平成26年度第5回目の「市長と気軽にランチト-ク」は“宇土市を囲碁のまちにしたい”という強い思いをもって、宇土市福祉センターで平日の午後に囲碁を楽しまれている同好会の皆さんを迎えて開催されました。
今回のテーマは“囲碁が盛んな住みよい宇土市づくり"について。特に多くの高齢者の皆さんに囲碁を普及して、生きがいにしてもらうにはどうすれば良いか。囲碁を始めて自らが経験した体験談等を織り交ぜて活発な意見交換が行われました。
その中で、会員の皆さんが口を揃えて、「囲碁を始めてから頭の回転が良くなった。毎日が楽しくなった。」と言われました。囲碁に出会い、囲碁を生きがいに生活されている皆さんの表情は、とても健やかで生き生きとしていらっしゃいました。
宇土市福祉センター囲碁同好会の皆さんのように、多くの高齢者の皆さんが生きがいを見つけて、生き生きとした表情で、毎日生活していけるような魅力ある宇土市にしなければならないと改めて感じたランチトークでした。