平成26年度第8回目の「市長と気軽にランチト-ク」は民族間の言語的差別をなくすため、国際語としてエスペラント語の普及に努めておられる宇土エスペラント会のお二人を迎えて開催されました。
話題は、エスペラント会の目的・活動内容からはじまり、小中学生に対する言語教育の重要性や今後の市政への市民参画など幅広いものとなりました。
エスペラント語を国際語にするため、行政主導ではなく自発的に地道な活動をされている宇土エスペラント会の皆さんの取組姿勢は、本市が目指す市民協働のまちづくりの原点と感じたランチトークでした。