平成27年度第4回目の「市長と気軽にランチト-ク」は、障害児通所支援事業所連絡会の皆さまを迎えて開催されました。
障害児通所支援事業所連絡会の皆さまは、利用児童の生活状況や各事業所の活動について情報を共有しながら、発達に違いのある子どもたちが住み良いまちにするため活動されています。
今回のテーマは、“宇土市内の発達に違いのある子どもたちの現状について”。
特に、“子どもたちの学校生活が向上するにはどうすれば良いか”をテーマに、これまでの経験に裏打ちされた様々な意見が活発に飛び交いました。
今回のランチトークを通して、こうした皆さまのサポートや温かい見守りが、子どもたちの成長には欠かせないと改めて認識させられました。
発達に違いのある子どもたちが住みよいまちにしていくために、事業所・家庭・行政が連携を密にして協力体制を築いていくことが、大切だと感じたランチトークでした。