平成26年度第2回目の「市長と気軽にランチト-ク」は高齢者クラブ宇土ハッスル会の皆さまを迎えて開催されました。
高齢者クラブ宇土ハッスル会の皆さまは、宇土小学校に通う子どもたちの安全・安心な通学を守るため、青パト巡回や交通量が多い場所等での交通指導を10年間続けておられる市民団体です。
話題は主に子どもたちが事故に遭わないで通学するにはどうすればよいかなど。長年、交通指導を続けておられるため、危険個所等を熟知しておられ、勧誘方法など多くのアドバイスをいただきました。また、「事故が起きてからではなく、事故が起きる前に対応せんといかん。」と事前予防の重要性を訴えられました。
事故がおきないように、平日の朝・夕の交通指導を10年間続けておられるハッスル会の活動は、本市が目指す“災害・事故から身を守る安全・安心なまちづくり”の理想像だと感じさせられたランチト-クでした。