オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
こども家庭庁では毎年11月に「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施し、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など種々な取組を集中的に実施しています。
虐待かもと思ったら
子育てに悩んだときは
- 宇土市こども家庭センター ☎(27)3322
- 親子のための相談LINE⇒詳しくはこちら(こども家庭庁サイト)をご覧ください。
- 児童相談所相談専用ダイヤル ☎ 0120‐189-783(いちはやくおなやみを)
女性に対する暴力をなくす運動
国は、毎年11月12日~25日までの2週間を「女性に対する暴力をなくす運動」として、さまざまな活動を実施しています。
配偶者やパートナー、交際相手からの暴力、性犯罪、セクシャルハラスメント、ストーカー行為などの女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するもので、決して許される行為ではありません。つらいことや不安なことはひとりで抱え込ます、まずは相談してください。
配偶者からの暴力(DV)をなくそう
相談窓口
- 宇土市こども家庭センター ☎(27)3322
- 宇城警察署 ☎(33)0110
- 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター ☎#8891(はやくワンストップ)
- 配偶者暴力相談支援センター ☎#8008(はれれば)
- 性暴力に関するSNS相談 「cure time(キュアタイム)」で検索
宇土市の取り組み
市民の皆様に11月の児童虐待防止&DV防止月間について知っていただけるよう市民交流スペースに、オレンジリボン(児童虐待防止)&パープルリボン(女性への暴力根絶)のツリーを展示しています。
暴力と虐待のない社会への願いを込めて、ぜひツリーにリボンを飾る取り組みにぜひご参加ください。



