九州各地に脈々と受け継がれてきた伝統芸能が宇土市民会館に集います。
太鼓や舞、唄や祈り──そこには地域の歴史と人々の想いが息づいています。
第10回の節目となる今回は、これまでの歩みを振り返り、未来への継承を考える特別な2日間。県内外の保存会や芸能団体が一堂に会し、その魅力を披露するとともに、今回は初の試みとして伝統芸能を次代につなぐためのトークイベントも開催します。是非ご来場ください。
■主催:NPO法人宇土の文化を考える市民の会・宇土雨乞い大太鼓魅力再発見事業実行委員会
■共催:宇土市・宇土市教育委員会
■後援:熊本日日新聞社・RKK・KKT・TKU・KAB・FMK
【1日目】令和7年11月15日(土)
「伝統と継承のこれからを語る」トークイベント
登壇者:小越友也氏(がらまんホールプロデューサー)、小岩秀太郎氏(東京鹿踊代表)
時 間:14:00開演(13:30開場)
会 場:宇土市民会館 大会議室
入 場:無料。ただし事前申込が必要。詳細はチラシをご覧ください。
【2日目】令和7年11月16日(日)
「第10回 地域伝統芸能祭」本公演
出 演:十善寺龍踊会(長崎県)、創作エイサーLUCK(沖縄県)、栖本太鼓踊り保存会(天草市)、
宇土御獅子舞保存会、松山花棒踊り保存会、宇土雨乞い大太鼓保存会(以上、宇土市)
時 間:14:00開演(13:00開場)
会 場:宇土市民会館 大ホール
入場料:1,000円(チケットは宇土市民会館他で販売中)。詳細はチラシをご覧ください。
本イベントに関するお問合せ先:宇土市民会館(0964-22-0188 火曜日休館)