2005年に実施した古墳時代の石棺輸送を再現した「大王のひつぎ実験航海」から今年で20周年の節目を迎えます。手漕ぎの復元古代船「海王」で熊本県宇土市から大阪まで巨大な石棺を海上輸送した一大プロジェクトの当事者たちが当時を振り返ります。
- 日 時 令和7年10月18日(土曜)14時00分~16時00分(開場13時30分)
- 会 場 宇土市民会館 大会議室(宇土市新小路町123 ☎ 0964-22-0188)
- 内 容 第1部 基調講演
演 題:水運王継体と磐井の乱
講 師:森田克行氏(高槻市文化財アドバイザー)
第2部 パネルディスカッション
テーマ:古墳時代の船と石棺輸送
パネリスト:森田克行氏(基調講演者)
下川伸也氏(国立研究開発法人 水産研究・教育機構水産大学校校長)
髙木恭二氏(宇土市文化財保護審議会委員長・実験航海発案者)
参加費 入場無料・事前申込不要
主 催 (一社)熊本県青年塾
共 催 大王のひつぎ保存委員会
後 援 宇土市・宇土市教育委員会
問合せ 宇土市教育委員会文化課
(☎ 0964-23-0156/FAX 0964-23-1002/Mail bunka03@city.uto.lg.jp)
大王のひつぎ実験航海20周年記念講演会チラシ(表)(PDF 約876KB)
大王のひつぎ実験航海20周年記念講演会チラシ(裏)(PDF 約763KB)