7月22日は1学期の終業式でした。
オンラインの終業式にて発表してくれた6年生代表児童の言葉を紹介します。
「私は6年生になった今年の4月,わくわくとどきどきで胸がいっぱいでした。新型コロナウイルスの影響で,学校で長い時間を過ごす生活が久しぶりだったからです。
4月5月は休校であまり学校に行くことができませんでしたが,6月から約2ヶ月間普通に学校に来ることができてうれしかったです。
私が6月からがんばったことは2つあります。
1つ目は勉強です。休校で勉強が遅れていることが不安だったので,授業や宿題をしっかりがんばりました。特にがんばったのは算数です。比や分数のわり算など内容が難しくなりましたが,先生に質問したり,自学で復習したりして理解することができました。夏休みには,学習したことを忘れないように復習をがんばります。
がんばったことの2つ目は委員会や縦割り班の仕事です。図書委員会では,毎日の放送や本の貸し出し,イベントの賞状作りをしました。縦割り班では,毎朝水やりと草取りをしました。
2学期からも,学校に行けるうれしさや楽しさを感じながら,様々なことに挑戦したいです。」
毎日マスク着用,そして手洗いや換気を続けながらの活動でしたが,子どもたちは笑顔で,時には真剣な表情でよく頑張ってくれました。
どうぞみなさんにとって充実した夏休みになりますように。