11月5日(木),6年生が県立大学の先生や学生さんに教えていただきながら,スツール制作ワークショップに参加しました。
これは,熊本地震後の仮設住宅を解体した廃材を活用しての制作です。
ほとんどの6年生が初めて手にした電動工具でしたが,学生の皆さんから一つ一つ教えていただき,見事に組み立てていくことができました。
最後は柿渋などの防水剤を塗って完成です。一人一台ずつスツールを作成することができました。
「やっぱり運動場に置いて座れるようにした方がいいかなあ。」
乾燥できたら座れますよ。
県立大学の皆様,およびお世話いただきました皆様,ほんとうにありがとうございました。
途中で,シェイクアウト訓練にも参加しました。