11月17日に中学7年生の第5回目の「金融マーケティング」授業が行われました。
今回は「ディベート」について学びました。
「ディベート」とは、あるテーマに対して肯定側と否定側に分かれて、ジャッジと呼ばれる聴衆を説得するために議論することです。
実際に中高一貫校のディベート部の動画を観ながら流れをイメージしました。
授業では、「日本は現金をなくして全てキャッスレスにするべきだ。是か非か。」というテーマでディベートを行いました。
世界的に遅れている日本のキャッシュレス化について若者がどう将来を考えるか楽しみです。
次回は集めた情報を整理し組み立てて実際にディベートしていきます。
小規模特認校制度について
鶴城中の生徒は、小規模特認校制度により、網田中学校へ就学することで、上記の金融マーケティング教育を学ぶことができます。