【中村勝典先生より】
子どもの力を伸ばし、自己肯定感やコミュニケーション能力を高める取り組みの一つとして、数年前よりコーチングに取り組んでいます。コーチングというと、スポーツを連想させますが、小学校で行っているものは、子どもの可能性をのばすためのコーチングです。
本来コーチングとは、人や組織が、最大の能力を発揮できるように、対話を通してサポートするコミュニケーション技法のことで、コーチ(COACH)とは、馬車を表す言葉で、「大切な人を目的地まで送り届ける伴走者の役割」を表しています。
●添付ファイルには「夢実現コーチンの言葉」(1日1回は声に出してみよう)「ポイント」(その解説)「ポジティブワード」(普段から意識して声に出してみよう)があります。参考にされて子どもたちとの会話をお楽しみください。