11月の初日,秋晴れの中,5年生が学校田の稲刈りをしました。
ここで作った餅米が12月の餅つきに使われます。
まず,総合的な学習の時間で,米づくりに対する課題を決めて,インターネットや図書館より事前に勉強をしておく。
途中,何回も観察に行った。
実際に稲刈りを体験し,生産者の苦労を実感する。
なかなか手際がよく,どんどん刈っていく。
刈った稲をコンバインにかける。



いろいろな方にお世話になった。
米づくりに携わっている方々の願いや工夫を知り,心の温かさに触れることで,地域を大切にしようとする態度も育つ。