各地区の老人会の方々を学校にお招きし,3年生の先生となっていただき,子どもたちに昔の遊びを教えていただきました。
目的は,
- 昔遊びの体験を通して,お年寄りの知恵やすばらしさに気づく。
- 難しいことに挑戦したり,得意になれるものを見つける。
- 友だちのよさに気づくとともに,自分もがんばろうとする気持ちをもつ。
あやとり
一人一人について一生懸命教えていただいた
お手玉
片手で・・・
ばあちゃん達は,3ついっぺんにやっていた
ビー玉
「ここはこうするとタイ!」
おはじき
輪になって・・
めんこ
最初は難しかった・・
お手玉
だんだん上手に・・・
将棋
じいちゃん達と真剣勝負・・
ビー玉
「ルールを守らんといかんバイ・・!」
おじいちゃん達の後からの話では,
「子どもの頃に戻った!」「楽しかった」「もっとしたかった」・・・
将棋
みんな本気モードだった・・
あやとり
「ここはねー!」
けん玉
少しずつ上達していった・・
めんこ
なかなかひっくり返らない・・
コツを教えてもらう・・
おはじき
おはじき遊びをすると,指先が器用になると言われる・・
けん玉
何回も失敗して上手になる・・
遊びが終わって,「宇土餅」と「お茶」でちょっとした茶話会・・・
子どもたちがお茶と餅を準備して,もてなしました。
「今,いくつですか?」
さっきやった遊びの話などで,世代を超えて話がはずんだ・・・
楽しい2時間半でした・・
お世話になりました。