心配した昨夜までの雨もやみ,運動場を使って交通教室が開かれました。
目的は,自ら安全を意識し,自他の安全を図りながら行動する態度・能力を育成する。
2・3時間目の2時間を使って行いました。その時の様子です。
まずは,体育館で,交通安全協会からの説明。
真剣に聞いている
体育館から運動場へ移動
各状況をつくり,次々と回っていく。
ダッシュ後に急ブレーキを踏ませ,どのくらい滑るのかを体験する。
交差点で見えない状況をつくり,必ず止まって左右を確認する。飛び出さない。
8の字走行
運動場のあちらこちらで,各種目を待っている様子
交通指導員さんもその場その場でていねいに教える
列車が通る遮断機をつくり,線路の渡り方を体験する。
横断歩道では
信号機のついた道路の渡り方
道路前半は右を見て,道路中央から先は左を見て対向車を確認する
遮断機があるところでの渡り方
1,2年の待っている様子

自転車の線路の渡り方

次を待っている様子




ダッシュ後に急ブレーキを踏ませ,滑った跡をほうきで消している。
思いっきりダッシュをしている様子

遮断機の渡り方



遮断機ではしっかり横を見て確認