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横断歩道 止まって渡す 『思いやり』キャンペーン

2019年06月12日

横断歩道 止まって渡す 『思いやり』 キャンペーン

 本市では,平成30年に交通死亡事故が3件発生し,そのうちの1件が横断歩道横断中の事故でした。横断歩道横断中の事故を撲滅するため,県下一斉で 横断歩道 止まって渡す『思いやり』キャンペーン を実施します。

 正しい交通ルールとマナーを遵守し,歩行者を安全に横断させましょう。

『横断歩道は歩行者優先』の徹底

ドライバーの方

 横断歩道は,歩行者優先であることを認識しましょう。横断歩道は,横断しようとする歩行者がいないことが明らかな場合を除き,その横断歩道の手前で停止できるような安全な速度で進行し,歩行者を安全に横断させましょう。

歩行者の方

 横断歩道が近くにある場所では,必ず横断歩道を渡りましょう。また,横断に際しては,携帯電話・スマートフォン片手に,よそ見しながら渡ることなく,左右の安全と車両の停止を確認してから横断しましょう。

 また,外出する際は,明るい服装を心がけ,反射材を着用し,自分をアピールしましょう。

『てまえ運動』

 横断歩道を横断しようと「手を前に出して合図」をしている歩行者がいる場合,ドライバーは,横断歩道の「手前」で一時停止し,歩行者に対して「手を前に出して」『どうぞ』と合図を送り,歩行者を安全に横断させる運動です。

 余裕のある『思いやり』運転を行い,横断歩道に歩行者を見つけたら,『てまえ運動』を実践しましょう。

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担当部署:宇土市役所 市民環境部 環境交通課 環境交通係

電話番号:0964-22-1111 (内線:518・519・520)

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