高齢者のつどいの場として利用されている老人福祉センター(宇土市老人福祉センター、宇土市西部老人福祉センターの2施設)について、「親しみやすい」愛称を募集したところ、多くの方からの応募がありました。
1次審査(市担当課での選考)、2次審査(関係者による個人選考)で選考した作品について、最終審査(関係者による協議での選考)を経て、採用する愛称が決定しました。
今後も引き続き気軽に立ち寄り利用されるセンターとなるよう、この愛称を広く周知していきます。
応募いただきありがとうございました。
愛称
宇土市老人福祉センター 「友遊 宇土」(ゆうゆう うと)
宇土市西部老人福祉センター 「友遊 西部」(ゆうゆう せいぶ)
愛称考案者
下網田町在住の方(センター利用者)
※考案者の承諾を得て、応募作品「友遊ハウス」を改作したものです。
愛称に込めた思い
センターで友だちとたくさんおしゃべりをしたい。
作品に対する審査での意見
・愛称に込められた思いがはっきりと感じられ、わかりやすい。
・「ハウス」を外し「友遊」(ゆうゆう)にすると、より親しみが持てて気軽に呼べる愛称となるのではないか。採用するのにふさわしい作品になると思う。
応募状況
応募資格
「宇土市内に在住する方」、「老人福祉センターを利用したことがある宇土市外在住の方」のいずれか
愛称の条件
・その愛称で施設そのものを表すものであること(「○○(愛称) 宇土」、「○○(愛称) 西部」)
・愛称に「老人」という言葉を使わないこと
・愛称がみんな(特に施設利用者)に親しみやすいものであること
応募期間
令和6年2月26日(月曜日)~ 3月22日(金曜日)
応募総数
58点(内2点は同一名称)