2千年前の地層から見つかった種が元となっていることで知られる「大賀ハス」が宇土市神合町で6月下旬から8月中旬にかけて見頃を迎えます。
この大賀ハスは、神合町の住民が益城町の男性から地下茎を譲り受け、雑草に覆われていた休耕田を協力して整備して、水を引き、令和2年に植え付けました。
「大賀ハス」の花は、早朝から咲き始め、日が高くなると花を閉じる性質があるため、開いた花は午前中しか見ることができません。
【場所】宇土市神合町
【アクセス】宇土市役所から車で約8分/JR宇土駅から車で10分
【見頃】6月下旬から8月中旬
【駐車場】株式会社熊本給食サービス(金森会)様のご厚意により、大賀ハスが見頃の時期の間、砂利スペースを大賀ハス臨時駐車場として貸出いただいています。