夏休みに入るに当たって、子供たちに伝えたい安全上の注意はたくさんありますが、いつも気になっているのが、毎年この時期に多い水難事故についてです。6月以降は、全国的に、子供たちが命を落としたという水の事故のニュースが残念ながら増えていきます。
本校の校区には、川、ため池、用水路など、気をつけなければならないポイントがたくさんあります。そこで、保護者の方と「防止対策」について共有しておきたいと思います。(「令和6年夏期における水難の概況」から(警察庁生活安全局生活安全企画課))
○ 危険箇所の把握
転落等のおそれがある場所、藻が繁茂している場所、水流や水温の変化の激しい場所、深みのある場所などを把握しておく。
○ 的確な状況判断
海や川に行く際には、事前に気象情報を把握。風雨、落雷等の天候不良時や上流で雨が降っている場合など、河川の増水のおそれが高いときは、釣りや水泳、中州や河原でのバーベキューを行わない。海では、離岸流や高波が発生するおそれがあるときは、海に入らない。
○ ライフジャケットの活用
釣りやボート等で水辺に行くときは、必ずライフジャケットを着用。体のサイズに合ったものを選び、正しく着用する。
○ 遊泳時の安全確保
・ 「危険区域」と標示された区域内には入らない。
・ 遊泳区域以外の水域で遊泳しない。
・ 遊泳中、他人に抱きつくなどの遊泳上危険な行為はしない。
・ 遊泳に当たっては、水深、水流を考慮し、安全な方法で游泳する。
・ 海水浴場として開設されていない場所は、監視員が不在であるなど、安全が確保されていないため、開設の有無、監視員の存在等を確認する。
○ 保護者等の付添い
子供の水難防止のため、子供一人では水遊び等をさせず、幼児や泳げない学童等には、必ずライフジャケットを着用させ、その者を保護する責任のある者が付き添うなどして、目を離さないようにする。
安全に夏休みを過ごしてくれることを心より祈っています!よろしくお願いします!元気で楽しい夏休みを!