令和8年熊本地震について

2026年08月31日

7月28日(火)は天気のよい暑い日で、いつもの夏休みの一日のはずでした。16時27分、私は校長室で仕事をしていましたが、突然尋常ではない揺れが襲ってきました。直感的に「10年前と同じだ」と感じ、「できるだけ被害が少なくて済みますように・・」と反射的に祈っていました。この時間、子供たちも保護者の皆様も様々な場所で不安な思いをされたことと思います。被害に遭われた皆様に、改めてお見舞いを申し上げます。

前回の地震から10年。宇土市周辺には活動度の高い日奈久断層帯、布田川断層帯が存在し、再度の地震発生の危険性が指摘されていたことは分かっていたものの、まさかこんなに早くやってくるとは想像していませんでした。そこで、下記のことについてお知らせとお願いです。

(学校の建物等について)

〇 夏休み中に危険度判定を複数回実施していただいています。建物の使用に問題はありませんが、校内には一時的に通行不可、立ち入り禁止の場所があります。該当する箇所は表示やロープ等で分かるようにしてあります。子供たちへの指導も行っています。今後、順次修理が進む予定です。

(通学路について)

〇 通学路の変更はしておりませんが、ブロック塀の傷み等により、反対側を歩くなどの指導を行った箇所があります。すでにメールで発出しているとおりです。地区委員さんにもご指導をお願いしておりますが、本校職員の見守りもしばらく行います。危ないところには近づかないようご家庭でも再度注意喚起をお願いします。

(心のケアについて)

〇 発災後、本校の中林スクールカウンセラーのお便りをホームページや安心・安全メールに掲載しておりますので、ぜひ参考にされてください。下記は、そのお便りから一部抜粋したものです。

【余震がきてドキドキしたら】・・・子供たちへのメッセージ

〇 ゆっくり深呼吸をしよう  〇安心できる大人のそばへ行こう 〇「怖い」「不安」と口にしよう

〇 あなたは一人じゃない

【保護者の方へ】

 地震のような大きな出来事を経験した後には、お子さんに次のような様子が

見られることがあります。

〇 怖がる、親から離れたがらない 

〇 眠れない、夜中に目が覚める・急に泣く、甘えることが増える

〇 イライラしやすくなる 

〇 地震の話を繰り返す、または話したがらない等

 これらは、多くのお子さんにみられる災害後の自然な反応であり、

多くは安心できる生活の中で少しずつ落ち着いていきます。無理に

元気にさせようとするよりも、「安心できる毎日」を一緒に積み重ね

ることが回復への第一歩になります。気になる様子が続く場合は、

学校へご相談ください。

登校風景


お問い合わせ

宇土市立花園小学校

電話番号:0964-22-0145