学校再開へ向け、また、充実した授業の実施のために、国語と算数について、8月26日(水)に研修を行いました。算数では、3年「あまりのあるわり算」の授業づくりについて協議しました。ここで、下記の①、②の問いをご覧ください。
① 「ケーキが20個ある。一人に3個配るとしたら、何人に配ることができて、いくつ余るか」
② 「ケーキが20個ある。一箱に3個入れるとしたら、箱はいくつ必要か」
式、商、あまりは同じでも、問いが違うので、答えも違います。このことを子供たちにどう理解させ、授業として組み立てるか話し合ったのですが、職員それぞれが意見を出し合い、とても盛り上がりました。また、国語では、6年「模型のまち」という単元において、表現に着目して読み、考えたことを伝え合う流れを考えていきました。このお話は教科書の20ページにも渡り、なかなか深い内容です。作者が作品に施した表現上の工夫に気付き、その効果をとらえながら読み進める必要があります。今年の研究のテーマのキーワードは「ズレ」。それぞれの教科で、既習事項との「ズレ」や、感じ方の「ズレ」などを生かしながら、子供たちの学びの深まりをねらって授業実践を行っていきます。