宇土市・熊本市・宇城市にまたがり、我々が毎日眺めている「雁回山」。標高は314mとのことですが、結構高いと思いませんか?木原山とも言われています。なぜ「雁回山」と言われるようになったか、ご存じの方も多いと思いますが、再度調べてみました。林野庁のHPによると(以下抜粋)「木原山は、鎮西八郎源為朝(ちんぜいはちろうみなもとのためとも)の居城であったと伝えられています。為朝は鎌倉幕府を開いた源頼朝の叔父であり、初代琉球国王とされている舜天(しゅんてん)の父と云われています。若い為朝はあまりに乱暴者であったため、13歳のときに父親の為義(ためよし)から九州に追放されましたが、後に肥後(現在の熊本)の木原山に城を築き、阿蘇大宮司忠国(だいぐうじただくに)の聟(むこ)となったのち、九州を制圧し、自ら鎮西(ちんぜい)八郎と称しました。その為朝は弓の名手としても有名であり、強弓で木原山を通る雁をいつも射落としていたため雁は恐れをなし、木原山の上を避けるように回って通るようになったことから、『雁回山(がんかいざん)』と呼ばれるようになったと云われています。」このようなエピソードを頭に入れて雁回山を眺めると、また違った見え方がするように思います。これからも時々、地域に根ざしたお話をご紹介していきます。
様々な視点から「ふるさと花園」をみる①
2026年04月27日
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