本来であれば、それぞれ7月30日(木)、8月7日(金)に開催される予定だったのですが、地震のため、残念ながら中止になってしまいました。そこで、せっかく6年生の代表児童が一生懸命準備・練習を重ねてきたので、6年生全体の前で発表する時間を9月17日(木)の3時間目に設けました。また、宇土市の前田教育長が各校に講評をもってきてくださるとのことだったので、その時間に入っていただけるようお願いし、大きな会として執り行うことができました。
少年の主張大会で発表予定だったのは、藤河駿太さん。テーマは「みんなが『本当の自分』を出せるために」です。また、シンポジウムで発表予定だったのは、西浦莉子さんと小嶋環さん。テーマは「私が大人になったときの宇土市の環境 よりよい宇土市のまちづくり~SDGsに基づいて少しでもロスを減らしたい~」です。藤河さんは、人権学習をきっかけとして、自分の思い・本当の自分を出しながら、友だちとの絆を深めていく様子を語っていきました。また、その経験から、互いの気持ちを尊重し合い、誰もが安心して過ごせる学校・社会づくりについて話してくれました。また、西浦さん、小嶋さんは食品ロスの解消に焦点をあて、「SDGsスーパー」の設立など、具体案について紹介してくれました。生産者の方にお話を聞くなど、とても聞き応えのある内容でした。
さらに、聞き手の児童の態度や発表者へのお返しも素晴らしかったです。最後に、前田教育長、学校の作物づくりでお世話になっており、シンポジウムの発表にご協力いただいた那須様に、講評・感想を頂戴しました。すべての6年生の子供たちにとって、とても充実した時間となりました。発表してくれた3人の皆さん、素敵な発表をありがとうございました。