網田小中学校の魅力ある教育活動
網田小中学校では、特色ある教育活動を通じて「社会で生きる力を養う」ことを目指しています。令和6年度から金融教育とプログラミングの授業を導入し、未来を担う子どもたちのスキルを育てています。
プログラミング授業がスタート
5月30日に今年度の「プログラミング」授業が始まりました。小学3年生~6年生が来年3月まで11回に渡って学びます。今回は3年生の授業の様子を紹介します。
「網田のゆるキャラを作ろう」という課題が与えられ、網田の特産品であるみかんや海苔をイメージしてゆるキャラ作りを行いました。
3年生は初めての授業ということもあり、楽しそうに操作していくうちに1限目目の時間だけでは完成しなかったため、先生に延長をリクエストし、5時限目に追加してもらうほど熱心に取り組んでいました。
今後はゲームや物語をプログラミングするスクラッチジュニアというアプリを使って、ゆるキャラを動かしていく作業を行っていきます。
小規模特認校制度について
宇土小学校、花園小学校の児童は、小規模特認校制度により、網田小学校へ就学することで、上記のプログラミング教育を学ぶことができます。