うとのタカラ塾 第2弾
7月5日に市民の持つ知恵や経験を地域づくりに生かす連続企画「うとのタカラ塾」の第1弾が開催されました。講師には、総務省「地域力創造アドバイザー」や地域活性化伝道師など多彩な肩書で活躍する前神有里さんと総務大臣表彰(ふるさとづくり大賞)を受賞し、制度の狭間で生きづらさを抱える人たちを支える「TeamKonQ(チーム困窮)」を立ち上げた野々村光子さんにご登壇いただき、素晴らしい会になりました。
さて、今回は、「コミュニティをデザインしてみよう 」~地域の皆さんとアイデアを持ち寄り、新しいつながりと活動を創出します ~をテーマに、前神有里さんとコミュニティデザインラボ所長の松崎亮さんを講師に、うとのタカラ塾第2弾を開催します。
日 時 9月6日(土)9:30~12:30
会 場 宇土市役所2階 会議室4
対 象 高校生以上
テーマ コミュニティをデザインしてみよう~地域の皆さんとアイデアを持ち寄り、新しいつながりと活動を創出します~
定 員 30名程度
料 金 無料
申込方法 こちらからお申し込みください。
電話(0964-27-4106)またはメール(machi02@city.uto.lg.jp)からでもお申し込みできます。
お名前、住所、年齢、連絡先をお知らせください。
申込期限 9月3日(水)
【講師プロフィール】
▼前神 有里(まえがみ ゆり)さん
労働者協同組合やさしいまちづくり総合研究所 常務理事・主席研究員。
愛媛県伊予市移住サポートセンター「いよりん」アドバイザー、地域力創造アドバイザー(総務省)など、多くの地域づくりの現場に関わる。地域と人のウェルビーイングを追求し、全国各地で講演や人材育成にも携わる。
コミュニティデザインラボ所長。地域の人の「やりたい」ことをタグ付けし、他の人の「わくわく・もやもや・やるやる」とかけ合わせる地域共生社会に取り組む。令和5年からは、地域の居場所にフォーカスした「夜立よる学校プロジェクト」も活動中。